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東三河の愉しみ
問合せ番号 P43
空き家の価値を知り、建物を活かす建築がここにあります
2025.09.09

空き家や古屋は将来に向けての負債なのでしょうか?
そのまま放置を続けるのであれば確かに様々なリスクを伴います。
でも今動き出せばそれはあなたの、街の資産となるかもしれない。
今回は空き家の価値を高めたリノベーション事例をご紹介いたします。
設計を豊橋技術科学大学の水谷先生、施工を㈱イトコーが行ったリノベーション住宅。
古くなり空き家となってしまった建物の良い部分を残し、価値を高めた建物は4つの賞をいただくなど評価の高いものとなりました。
【設計】
水谷晃啓 氏
豊橋技術科学大学 准教授 建築設計情報学研究室
M2A 主宰
【受賞歴】
・ JIA東海住宅建築賞 住宅建築賞 受賞
・ SDレビュー2022 槇賞 受賞
・ 住宅リフォーム推進協議会会長賞 受賞
・ ウッドデザイン賞 受賞
【施工・断熱設計】
株式会社イトコー

使われなくなった建物は湿気がこもりやすく傷みが早まります。
せっかく良い木材が残っていても空き家として放置されてしまえば、とてももったいない状態なのです。
今回のリノベーションは現状の建物からさらに暮らしが良くなる工夫を凝らしました。

屋内の風の流れを綿密に調べ設計、暗かった屋根裏部分には窓を設けたことによって屋内全体に風が流れ、明るい屋根裏に生まれ変わりました。

住みやすく変化した建物の中に懐かしみのある建具や柱が残っている景色は他にはない特別な空間に。
時をかけた建物を味わえるのはリノベーションの良さでもあります。

土間スペースが増え、薪ストーブを設置しました。
薪ストーブを使うことにより、室内を湿気を飛ばすことができます。
普段の調理にも使えてとても便利です。

お施主様のライフスタイル合った生活動線を意識した、
家も、暮らしも、価値が高まったリノベーション事例です。
今後も増え続けると懸念されている空き家問題。
高齢化社会が進む日本全体の問題となっており、空き家が急速に増加しています。
遺産相続により親から家・土地を受け継いだものの所有者自身も高齢なため、体力的な問題を抱えながら空き家の管理について悩む方も増えています。
維持費がかかり価値が見出されないまま放置される空き家も多い中、
最近では老朽化が進み放置しておくだけでは済まない建物に対して適正な管理が求められる時代になってきました。
空き家は大きく4つに分類されます。
【売却用の住宅】
新築・中古に関わらず売却することを目的として空き家となっている住宅。
【賃貸用の住宅】
新築・中古に関わらず賃貸のために入居者募集中の空き家。
【二次的住宅】
週末や休暇の目的として使われる別荘など普段は人が住んでいない家。
【その他の住宅】
上記の三つ以外の空き家。転勤や入院など何らかの理由で長期不在の住宅や今後取り壊すことになっている住宅。
分類された中でも問題になっているのが「売り」にも「貸し」にも出しておらず、
定期的な利用がされていない状態の【その他の住宅】に分類される空き家です。
売却用の住宅・賃貸用の住宅・二次的住宅は今後、人が住む可能性がありますがその他の住宅は住み手が見つからず放置されてしまうことが多いのです。
放置することで老朽化が進んだり、不法投棄・犯罪被害にあったり、野生動物が住む可能性も高まります。
きっかけがなければ行動に移すことは難しいですが、
元気なうちに、活かせるうちに、
お持ちの空き家について利用価値を見出してみませんか?
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