一緒に暮らすという贅沢
自然とともに暮らすということ
価値観を共にする隣人と暮らすということ
そこには今の街中では難しい暮らしの豊かさがある
冬・春・菜種梅雨・初夏・梅雨・夏・秋雨・秋・そして冬
めぐる季節を愉しむ場所と時間がある
陽も風も雨も土も樹も、暮らしを潤す大切なエレメント
ゆっくりと味わう暮らし、始めませんか
こくらすとは
ABOUT
「こ」とは「co」 共同の共通の相互にという意味
それに「くらす=暮らす」で私たちの提案させていただく分譲地を「こくらす」と命名させていただきました。ついつい忘れてしまう、自然の恩恵、そして価値観をともにする隣人と暮らすこと。自然をたのしむ、自然から発見する、何気ない日々を彩る日常の変化、それらをともに愉しめる隣人。共に暮らすことの豊かさをお届けいたします。
こくらす ふそうのもり
街中の便利な場所でゆったりとした敷地に暮らす。定期借地を活用して、便利な場所であるのに金銭的な負担を抑えた生活を実現しました。4区画の住まい手の方々が交流できるフリースペースを設けています。緩衝地帯として、日々挨拶を交わす場として、時には集まりの舞台として。共に暮らすためのトコ(場)をご用意しました。
こくらす ひらおのもり
市街地と農村の境界にある「ひらおのもり」。南から東、北へと自然が広がります。でも、名鉄国府駅まで車で6分。意外に便利な立地です。井戸があったり、家庭菜園をご用意したり。ちょっと農のある暮らしをご提案します。野菜づくりやガーデニングは一緒に取り組む仲間がいると長続きするそうです。ぜひお隣同士で情報交換しながら愉しんでください。
こくらす かわだのさと
少しだけ不便かもしれません。でも、だからこそ叶うゆったりと開放感のある立地が魅力です。遠く北の山並みを見わたせ、視界も良好です。そして、サービスヤードも魅力の一つ。菜園・小屋・BBQ会場などアイディアしだい。開かれた場所として活用して頂けると嬉しいです。「かわだのさと」では、ちょっとユニークで自由な暮らしの場を提供いたします。
GREETING
ご挨拶
イトコーは1950年に創業して以来、70年以上にわたり住まいと地域に向き合ってきました。健康的な住まいとは、環境にやさしい家とは。そんな課題に常に取り組んできた会社です。
この分譲事業においても、利益ばかりを追い求めるのではなく、「私たちが土地分譲に取り組むことによって地域に何を残せるのか。」それが私たちの存在理由だと考えています。地域にひいては地球環境にやさしい土地にしたい。その答えとして、自然と共に暮らす分譲地を模索しています。
昨今の大雨による被害、大きな要因としては温暖化による水蒸気量の増大があげられます。でも、別の角度から見ると、土の浸透速度や保水力もその要因だと言えないでしょうか。山の森で、里の畑で、街の庭で土は徐々に固くしまってしまいましたが、土と植物と小さな生き物の連携を取り戻すことで浸透速度や保水力は大きく改善されるそうです。
微力ではありますが、「こくらす」ではその連携を取り戻すお庭を提案していきます。豊かな土・大地を子どもたちへ。「子どもたちの未来をつくる」私たちイトコーの企業理念の一つです。この価値観に共感して頂けるコミュニティが増えていきますよう応援よろしくお願いします。
代表取締役伊藤 博昭