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東三河の愉しみ

問合せ番号 P35

憧れの「デュアルライフ」。奥三河を愉しむ暮らし。

2023.08.28

日本の原風景が在る「東三河」地方

イトコーのある豊川市から北東側へ進むと「奥三河」地方があります。
「新城市」「設楽町」「東栄町」「豊根村」の4市町村で「奥三河」と呼ばれています。

人里離れた山間部には自然がたくさん溢れ、
伝統芸能、田んぼ、滝、山、古き味わい深いお店や日本の原風景が感じられる場所が所々に残っています。
目に入るのは、自然!自然!大自然!
たまに携帯の電波が入らなかったり、デジタルデトックスにも最適。

すぐそばに自然豊かな遊び場がある奥三河には、
寒狭川での渓流釣り、乳岩峡で山登り、日本の滝100選の一つでパワースポットでもある「阿寺の七滝」、
奥三河のナイアガラがある「蔦の渕」、NHK大河ドラマの「どうする家康」でも話題になった鳳来寺山、忌野清志郎さんが愛した「湯谷温泉」があるなど魅力溢れる地域です。

夢見るは「デュアルライフ」

デュアルライフとは、都市と農山漁村を行き交うライフスタイルを意味する和製英語です。
二地域居住、二拠点居住とも言われています。
旅行や転勤など一時的滞在とは異なり、
平日は仕事をする拠点で過ごし、週末は田舎暮らしや自然と近い暮らしを愉しみながら継続的な生活を過ごす拠点が二つあることをデュアルライフと言います。

レジャーや旅行をするだけではその土地の美しい場面だけしか知りえません。
春の野山、夏のせせらぎ、秋の紅葉、霜がつき幻想的な冬。
四季を楽しむことができるのは、繰り返し何度も訪れるから感じられる。
何度も同じ場所を訪れることにより、季節の移り変わりや町の変化を知っていくのです。

旅の良さは、様々な場所でいろいろな風情を味わえること。
デュアルライフ(二拠点移住)の良さは、その土地・地域で深く過ごすことで
積み重ねてきた味わい深い時間(とき)を旅するような想いを手にすることができるのです。

人生において心豊かな暮らしを過ごす「デュアルライフ」をする時に二拠点が近いほうが時間・金銭面にも現実的で重要となってきます。
愛知県にお住まいの方、東三河にお住まいで二拠点居住を考えている方はぜひイトコーへご相談ください。
ライフスタイルや拠点探しなどご一緒に考えていけたら嬉しいです☆

奥三河地方でイトコーがご紹介する土地もございます。
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新城市玖老勢の土地

新城市旧鳳来地区ある玖老勢(くろぜ)地区は鳳来寺山の麓にあり、設楽町方面へアクセスしやすい場所です。

田舎暮らしには基本的に車が必須。
3Kmほど走らせばコンビニもあります。
生活に必要なものは長篠辺りか新城市内まで行くことが多いです。
物件近くにはバス停があり、バス移動も可能です。

まわりには民家もありますが田舎を感じながら静かに暮らせる土地です。
隠れたカフェやアトリエにして趣のある場所に。
シェアハウスを作っても楽しそう。


新城市大野の土地

「新城市大野の土地」
こちらも新城市旧鳳来地区にある土地です。
玖老勢の土地と比べるとまわりの民家が多く近隣とも近い距離に土地があります。
最寄り駅は飯田線「三河大野」駅、周辺にはドラッグストアや医療施設もあるので安心です。

大野の近くには湯谷温泉があります。
温泉旅館が立ち並び、湯谷温泉をじっくり味わうこともまた贅沢な時間。
そして「鳳来ゆ~ゆ~ありいな」には温泉・プール・フィットネスが揃っており大人から子供まで楽しめる施設です。
少し車を走らせば「愛知県民の森」や登山スポットの明神山・乳岩峡など大自然を楽しめる場所がたくさんあります。


最後にご案内するのが新城市よりもさらに山深い地域にある設楽郡東栄町の土地です。

東栄町の土地

東栄町の魅力は、国の重要無形文化財にしていされている民族芸能「花祭」、
天然療養泉「とうえい温泉」、奥三河のナイアガラ「蔦の渕」、大自然を楽しめる施設など点在しています。

ご紹介する「東栄町の土地」は山とゼロ距離!
人間も自然の一部だとまざまざと感じられる立地です。
ご近所さんは野生動物かもしれません(笑)

住んだ瞬間から本気の田舎暮らしが始まります。
田舎暮らしは気ままというより「人間力の高まる場所」。
自然から学ぶことは多いです。
放っておけば生えてくる草木、近くに住む野生動物との共存。
草が生い茂れば道を作ったり、野生動物対策で電気柵が必要だったり、
街で暮らすよりも地域との関わりが大切になってきます。

より濃く深く田舎暮らしに望みたい方におすすめです。

いかがでしたか?
興味関心のある方はお気軽にイトコーへお問い合わせください。

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